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図 「凹面の顔(hollow-face)」の錯視実験のためのパターン。A:対象の熟知度要因をしらべるための3種類の対象(テディベア、パイナップル、宝石)、B:対象の提示方向を正立(0度)から90度間隔で270度まで時計回りに変化させたパターン、C:ステレオグラムの顔にパースペクティブを付けたもの(左列)と付けないもの(右列)、およびグレイスケールのもの((上行)とカラースケールのもの(下行、図では白黒で表現してある)D:右列はネガ版画像、左列にはポジ版画像、また上行は0%ノイズの画像、下行は60%ノイズの画像、E:レリーフの深さを50%、100%、150%の3段階に操作(左から右)、また陰影効果をレリーフの深さに伴って変化させた条件(上行)と一定に保った条件(下行) (Hill & Johnston 2007)